どの取引所も対応していないKaspaを入手するには?
Kaspaが人気を集めています。しかし、今のところサポートしている取引所は多くなく、対応している取引所も十分に信頼されているわけでもありません。信頼できる取引所が対応していない今、どうやってKaspaを入手するとよいのでしょうか?
この記事では、Kaspaやその他の暗号通貨を購入する方法をご紹介します。

暗号通貨を取引所で購入する以外に、どのような方法がありますか?
たとえば、NiceHashのハッシュパワーマーケットプレイスがあります。
NiceHashマーケットプレイスでは、Kaspaのような暗号通貨をマイニングするために使用するハッシュパワーを購入することができます。これは、期間、価格、ハッシュレート制限を設定して注文を行えます。ハッシュパワーを購入することで、まだどの取引所にも上場されていないような暗号通貨をマイニングできます。
NiceHashの仕組みについてはこちらをご覧ください。
NiceHashハッシュパワーマーケットプレイスの仕組み
NiceHashのハッシュパワーマーケットプレイスは、買い手がハッシュパワーを注文する競争的なマーケットプレイスです。ハッシュパワーは、バイヤーが選択したプールにリダイレクトされます。この例の場合、買い手はマーケットプレイスでkHeavyHash (Kaspa) の注文を競争力のある価格で出すと、そのハッシュパワーは買い手が選択したプールに送られ、買い手はプールからマイニング報酬を回収することになります。
その後、報酬は購入者のウォレットに送られます。ウォレットは、指定された暗号通貨をサポートするものであれば、どのウォレットでもかまいません。
これは以下のような流れとなります。
- 買い手がNiceHashマーケットプレイスで注文を作成
- 買い手がハッシュパワーの価格を設定
- 買い手がハッシュパワーの制限を設定
- ハッシュパワーが買い手が指定したプールに振り向けられる
- 買い手がプールマイニングの報酬を獲得
- 買い手が指定したウォレットにプールが報酬を支払う
買い手はNiceHashにビットコインを入金し、そのビットコインを使ってハッシュパワーを購入する必要があります。つまり、ビットコインと、購入したハッシュパワーを使ってマイニングするコインを交換することになります。
これの優れている点は、買い手が同量のKaspa (や、他のマイニング可能なコイン) を獲得するために支払うビットコインが、取引所を利用する場合よりも少なく済むことです。これは、損益分岐点以下の価格に設定された注文を出すことで実現します。とはいえ、これが常にそうであるとは限らず、買い手が十分に注意しなければ過剰に支払ってしまうこともあります。
NiceHashのマーケットプレイスでKaspaを手に入れるには?
#1 アカウントを作成してビットコインを入金する。
NiceHashへのビットコインの入金方法はヘルプ記事や動画ガイドをご覧ください。他の取引所と同様に簡単に行なえます。
また、Banxaを使用して法定通貨でのアカウントを連動できます。
なお、KYC認証を行う必要があります。
#2 Kaspaウォレットを作成
デスクトップウォレットをダウンロードしたり、Kaspa公式サイトが提供するWeb/モバイルウォレットを利用することもできます。Kaspaウォレットの作成は非常に簡単です。12のシードフレーズを保存しておくことを忘れずに!
#3 NiceHashマーケットプレイスでプールを設定
NiceHashプラットフォームでプールページを開いて「+ プールを新規追加」をクリックする。
設定する項目は以下の通りです。
- プール名 - 追加するプールの名前。例えば:KaspaPool1。
- アルゴリズム - このプールで使用するアルゴリズム。ここではKaspaをサポートしているkHeavyHashを選択します。
- Stratumホスト名 - プールのURLアドレス。プールのサイトでご確認ください。acc-poolであれば、eu1.acc-pool.pwとなります。
- ポート - プールのポート。例えばacc-poolsであれば、16061となります。
- ユーザー名 - Kaspaウォレットアドレス。プールはマイニング報酬の支払先を確認するために、この項目を参照します。また、「.WorkerName」を追加することでワーカー名を設定できます。例えば、kaspa:qr7c9k6903nwr8qttefcsl8g78fwaz2820sf3x3l7dhrxlj6dn2e5rqkxmv08.Worker1 (ご自身のアドレスに変換してご使用ください!)
- パスワード - 「x」のみを使用してください。

プールのテストを忘れないでください。期待通りに動作すれば、「テストされたプールは互換性があります!」というテキストが表示されます。
#4 注文
あと少しです!あとは、希望する支払額、価格、制限を指定して注文するだけです。
新しく注文を行うには、NiceHashプラットフォームでマーケットプレイスを開いて以下のように行います。
- 画面左上のドロップダウンメニューでkHeavyHashアルゴリズムを選択
- 先に作成したプールを選択
- ハッシュパワーを購入する価格を設定。いくらに設定したらよいかわからない場合は、以下の説明 (*) をご覧ください。
- ハッシュパワーの上限を設定
- BTCの支払総額を設定
- 2FAを入力して注意事項に同意して注文実施
以上です!価格が十分に競争的であれば、プールで受け入れられたハッシュレートが表示され始め、ウォレットにKaspaが入金されるはずです。
*どの様に価格を設定したらよいか?
これは厄介な問題です。
推奨される注文価格の決定方法は、こちらをご覧ください。このヘルプ記事をRavencoinからKaspaに変換すると以下のようになります。
- whattomine.comを開いて上部のコインタブからKaspaを選択
- ハッシュレート入力欄に1000000**を入力
- powerを0に設定
- feesを5%に設定
- block rewardとDifficultyの値をaverage 1hに設定
- calculateをクリック
ここで、BTCでのDaily revenueを確認してください。これが損益分岐点価格です。これは、NiceHashマーケットプレイスでハッシュパワーを購入することで、BTC換算でどれだけのKaspaが得られるかを示しています。

** ハッシュレートの単位は、whattomine.comでは「Mh/s」であり、NiceHashマーケットプレイスでは「Th/s」となりますのでご注意ください。
免責事項:これは投資アドバイスではありません。